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デザイン発想ワークショップ ソニーデザインコンサルティング

「玉名女子高等学校」デザイン発想ワークショップ

生徒の課題発見力や課題解決力の育成に注力されている玉名女子高等学校でデザイン発想ワークショップを9月22日に開催しました。ワークショップのお題は、私の「202X年の漢字」。202X年の私の3大ニュースを想像し、そこから202X年を象徴する漢字一文字を選択。その一文字に想いを集約し、新元号の発表の様な形でクラスのみんなに共有されました。

参加された学生さん達から「自分のしたいことがたくさんあって、すごく夢が膨らんだ」「デザインを通して、自分の今や未来について考え、これからの自分を楽しく想像することができ、とても楽しみになりました」「社会にでたときのためにプレゼンテーションも上手になりたい」「みんなの2025年についてのニュースも聞けて良かった」など、個人作業でありながらも、クラスのみんなで協力しながら楽しく取り組まれていました。

ワークショップ風景

玉名女子高等学校 特進コース長 桝田 亮太郎 先生コメント:
「デザイン」という言葉のインパクトに最初は尻込みをしていた生徒たちですが、次第に笑顔になり、自由な発想で活動することができました。今回の授業をきっかけに、自分の生き方を自由にデザインしながら、タフに生きてほしいと願います。
生きることの意味や価値観の軸が大きく変化している現代社会において、「デザイン」を学ぶことの意義が、もっともっと広がっていくことを望みます。

ワークショップに参加された皆様
ソニーデザインコンサルティング:江下

玉名女子高等学校 デザイン発想ワークショップ  私の「202X年の漢字」
開催⽇時:2023年9⽉22⽇(金)
玉名女子高等学校: http://www.tamanajoshi-h.ed.jp/

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