ソニーグループは、国内の子どもの教育格差を縮小するための取り組みとして「感動体験プログラム」を実施しています。子どもの教育格差が生じる要因の一つに「地域格差」があげられることから、一般社団法人 プロフェッショナルをすべての学校に(以下、プロ学)様と連携し、地方や離島を中心にさまざまな遠隔授業を届けています。
その一環として、ソニーデザインコンサルティングは、「私たちの『ふるさとマーク』をデザインしよう!」をテーマとした授業を担当。今回は、高知県、新潟県、岡山県の3つの小学校を対象に、オンラインで授業を実施しました。
参加した子どもたちは、ソニーのデザイナーとともに「ふるさと」の魅力について話し合い、各々が感じる地域の特色や良さを「マーク」としてデザインし、発表しました。完成した個性豊かなマークからは、それぞれの地域の魅力が伝わってきました。
ご参加いただいた皆様、デザインを作っていただいて、ありがとうございました。

プロ学様の記事へのリンク:
高知県南国市立奈路小学校
https://progaku.com/2024/11/12/sonydesign-6/
新潟県上越市立保倉小学校
https://progaku.com/2024/12/20/sonydesign-7/
岡山県高梁市立宇治小学校
https://progaku.com/2024/12/23/sonydesign-8/
ソニーグループ 感動体験プログラムの紹介ページはこちら
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
「デザイン発想」プログラムの紹介ページはこちら
https://www.sonydesignconsulting.com/works_edu/