SONY

シードル醸造副産物「りんごの搾り残さ」から「りんごエタノール」を精製 「りんごエタノール」を配合した『お米とりんごの除菌ウエットティッシュ』新発売

転載記事(出典元:PR Timesより)

株式会社ファーメンステーション(本社 東京、社長 酒井里奈)は、JR東日本スタートアップ株式会社(本社 東京、社長 柴田裕)、アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社(社長 佐見学)と協業し、シードルの醸造副産物「りんごの搾り残さ」から高濃度アルコール「りんごエタノール」を高効率に精製することに成功しました。

今回の協業では、アサヒグループとJR東日本グループが、りんごのお酒「シードル」の醸造工程から発生する副産物である「りんごの搾り残さ」をファーメンステーションに提供し、ファーメンステーションがそれを原料として発酵・蒸留し「りんごエタノール」を精製しました。アサヒグループが、りんごエタノール発酵プロセスの改良に技術協力し、効率的なエタノール精製プロセスが完成しました。
さらに、エタノール精製後の蒸留残さは、牛や鶏の飼料として活用し、廃棄物を出さない循環型プロセスを実現しています。

続きは、PR Timesでご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000058947.html