めざせ伊根米のブランド化、小学生が考えるデザインは？

京都府伊根町が民間企業とタッグを組んで、町産米のブランド化をめざしている。米袋などのデザインのアイデアに生かそうと、地元の小学生が町の“らしさ”を色と形で表現するワークショップも開催。掲げるのは「町のみんなでつくる伊根米ブランド」だ。

（中略）

講師役のソニーデザインコンサルティング（東京都港区）の社員は「“らしさ”とは他のものにはない特別な点」「みんなが考える“らしさ”を比べると、近い部分もあれば全然違うものもある。それがデザインの面白さ」などと説明。児童たちは最後にワークシートに描いた“らしさ”を1人ずつ発表した。・・・

転載記事（出典元 : 朝日新聞デジタル）