
新施設オープンにおける
テクノロジーを用いた場づくり
<For Society>
“RED”ブランドの2施設、東京タワーフットタウン内にオープンした、日本最大規模のe-Sportsをテーマにしたエンターテインメント施設と、上野にオープンしたサウナ施設。
それぞれ場の持つポテンシャルを最大限に引き出すことを目指し、主にプロジェクターを用いた映像演出システムとコンテンツを館内広域に渡り担当させていただきました。
クライアント情報:TOKYO ESPORTS GATE,INC.
課題:空間演出で場の持つポテンシャルを最大限に引き出す
アプローチ:多数のプロジェクターを用いた映像による空間演出
成果:プロジェクターを用いた映像演出システムおよび映像コンテンツ
年度:2022
ソニーデザインコンサルティングは、eスポーツ施設「RED°TOKYO TOWER」とサウナ施設「RED°E-SAUNA UENO」の空間演出を担当しました。多数のプロジェクターを用いた映像演出システムとコンテンツを館内広域に渡って担当し、施設のコンセプトを際立たせる「登場感」を演出。場のポテンシャルを最大限に引き出すことで、来場者に楽しさと驚きをもたらすブランディングに貢献しました。
DESIGN SHIFT™
施設のコンセプトを際立たせ、その登場感の演出と、先を見据えたフレキシビリティを合わせ持ったシステムとコンテンツを、リーズナブルに提供いたしました。
様々な選択肢からのチョイス
<Challenge>
世の中には様々な機材が様々な価格帯で存在します。今回のシチューエーションに一番適したものは何か?「ソニー」といった枠を取り払い、ベストなソリューションを吟味し選択。クライアントの要望を満たすシステムを、そのポテンシャルを引き出すコンテンツと共に検討させていただきました。

場の価値を最大化する
<Outcome>
その場に見合った機材とコンテンツを適切に配することで、場の価値を高め、来場者に楽しさと驚きをもたらすと同時に、施設を印象付けるブランディングとしての側面にも気を配り、全体を構成しました。
RED°TOKYO TOWER
エントランス、インスピレーションゾーン、ポーカールーム等の映像演出を行いました。




RED°E-SAUNA UENO
“サウナのリラクゼーションスペースに、映像に囲まれ、あたかもその場に行ったかのような体験ができる“WARP SQUARE”をコンテンツと合わせて実装いたしました。


Client : TOKYO ESPORTS GATE,INC.
Year : 2022